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アンモニア臭を防ぐハイドロセラ・フロアにリフォームしました

こんにちは。

奈良市でリフォーム・リノベーション工事を行っているリノベ専科です。

今回は、トイレのリフォーム工事の様子をご紹介します。

もともと耐水性がある磁器タイルを床に貼ったトイレだったのですが

目地掃除が大変ということで

TOTOの

「ハイドロセラ・フロア」を施工しました。

このハイドロセラ・フロアとは何ぞや?ということなんですが、

タイルの表面に光触媒(酸化チタン)と抗ウィルス金属を焼き付けることで、菌の繁殖を抑制し、不快なアンモニア臭の発生を抑える効果があるフロア材です。

継ぎ目のない大判タイルなので、お掃除が楽ちんです。

※TOTOカタログより引用

ハイドロセラ商品紹介(TOTOのHPに飛びます)

工事はまず便器を取外し、床のタイルをめくります。

次に便器を設置する部分を中心にハイドロセラ・フロアを敷きます。

ハイドロセラ・フロアはサイズが決まっているので、周囲の隙間を同系色のフロアで埋めます。

床が貼り終わったら、壁と床の取り合い部分に巾木を設置します。

最後に便器を設置すれば完成です。

2階のトイレも同じように、タイルの床からハイドロセラ・フロアに貼り替えさせていただきました。

グレーの石目調の床も素敵ですよね。

トイレ掃除が大変!清潔なトイレにしたい!

という方にはとてもおススメの床材です。

皆さんのトイレリフォームの参考になれば幸いです。

他にどんな色があるの?金額はどのくらい?など

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