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食洗器の入替工事

こんにちは!リノベ専科です。

昨日のラグビーワールドカップご覧になられましたか?

日本対アルゼンチン戦、惜しかったですねー。

でも最後までトライを決めに立ち向かう姿が

とてもかっこよくて胸が熱くなりました!!

さて、先日奈良市のI様邸で食洗器の入替工事をさせていただきました。

食洗器が壊れたら、キッチン丸ごと交換しないといけないんじゃないの?と

壊れた食洗器をそのまま水切りカゴのように使われる方もたまにおられますが、

食洗器だけ交換できますのでご安心ください。

このようにまずは食洗器の下のパネルをはずし、

配管などを外していきます。

そしてあたらしい食洗器とごっそり入替!

裏にも接続する部分があるので丁寧に作業します。

このような感じで入替が完了しました!

所要時間はおよそ半日です。

「あれ、扉の色がちがうよ。」と気付いた方は

目の付け所がいいです!

食洗器を交換する際は、

扉(パネル材)を2種類から選ぶことができます。

1つ目はI様邸で採用したドアパネル型

これはシルバーの扉が最初からついているので、

このまま使うことができます。

また別売りの専用パネルを取り付けることで

ホワイトやベージュなどメーカーによって3~4色の中から

好きな色を選んでつけることも可能です。

今回は、シルバーのドアをそのまま使うことにしました。

panasonic「ビルトイン食器洗い乾燥機総合カタログ」より抜粋

2つ目はキッチンの扉に極力近づけたい人向けのドア面材型

こちらは食洗器のドアパネルをオーダーで作成する方法です。

お使いのキッチンによっては、

キッチンと同じドアパネルが廃番になっていることが多いので、

全く同じにはできないのですが、

できるだけ近い色(模様)を選んで作ることができます。

よりキッチンにこだわりたい人向けの商品です。

panasonic「ビルトイン食器洗い乾燥機総合カタログ」より抜粋

コスト的には「ドアパネル型」の方が安いので、

ほとんどの方がドアパネル型を選択されています。

食洗器を交換する際の参考になれば幸いです。

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